🍌🌴🪐庭戸のキャンプ地🪿🪴🦥

創作や生活など、全部のことを喋るよ。

ミステリという勿れ、新刊出るたびに既刊も読み返してしまう。バスジャック事件と交換誘拐?事件が1番好き。犯人の描写がいかつくて好き。ドラマは観てないんだけど、いつか観たいな。
水曜日から謎の腹痛と熱っぽさ。体調悪いとメンタルも下がるし、やだなー。みんなも気をつけてね🥲❤️‍🩹
ブロッコリーが高くて買えなかった…。
「愛とは、相手の存在が、あなた自身を愛させてくれることだ。」

—『私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)』平野啓一郎著
https://a.co/580rx2D

心なしか水戸洋平を感じる…📡
98話の返しが素晴らしい理由…洋平がすごいって言うんじゃなくて、花道が自分で「オレってすごいのかも」って思えるような言い方…
オレがおまえを愛してるって伝えるんじゃない、花道が花道を愛せるように…オレがじゃない、おまえが主体、おまえがおまえを愛せるように…
庭戸じゃなくて〜真実の愛のハイエナ〜にHN変えようかと思ってる。真実の愛のハイエナに嗅ぎつけられた水戸洋平(かわいそう💦)って、やっぱ真実の愛なんだろうな…
#よはなよ∞  #愛について
分人という考え方について、暗黒館の殺人に寝食を削るほどハマってたとき、考えてたことを思い出す。※推理小説のはちゃめちゃなネタバレなので畳むよ!

中也くんにとって、玄児さんとの別れは、単に玄児さんその人との別れではない。同時に「中也くん」との別れでもある。なぜなら「中也くん」は玄児さんとの間にしか発生し得ない分人だから。ご丁寧に名前まで付けてあるんだからすごくわかりやすい。玄児さんが死んで、中也くんは、もう中也くんでいることができなくなった。そういうわけで彼は最後に名前を明かして、中村青司に戻った。
自分の同人誌の中で「中也くん」という名前について「そう呼ばれていましたね」と書いたときとても悲しくなった…。あのときあなたと一緒に死んだ私。青司さんが恋しいのは玄児さんであると同時に「中也くん」でもある。あなたの愛を受けていた私。
そういえばもうすぐダリ祝だ🍷畳む
『私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)』
https://a.co/580rx2D

ずっと前にどなたかが紹介してて気になってた本。読んだ。かなり実感と合致してて腑に落ちた。すごく面白かった。

以下散漫な感想

◾️「”本当の自分”は存在しない」というのは、少しショッキングな字面だけど、読めば読むほど温かい考え方だと思った。前に伊沢さんの個性の使い分け方が好きって書いたことを思い出す。

◾️依存先を増やすことがメンタルの安定に必要という話があるけど、この分人という考え方もそれに近いものがある。

◾️#愛について の項目がすごく良かった。「あなたといるときの私が好き」を軸にして考えていいんだ。それは自己愛じゃなくて、ナルシズムじゃなくて。
◾️恋と愛の違いについても軽く論じられてた。前から思ってたけど私は恋が描けない自覚がある。友情?愛情?みたいなBLしか描けない自覚ある。よく言われる。なんでだろうね…。特に性的スリルを伴う恋のトキメキを描くのが難しい。

◾️私ミステリアスなキャラクターって好き。どれが本当のあなたなの?と思いたくなる、どれか一つが真実であると。でも実際にはそのどれもが全て真実であるというのが正解。嘘はついてなくて、全てが本当なの。それがたまらなく好き。
例えばダンガンロンパ V3の百田解斗とか、ゴールデンカムイの鶴見中尉とか。ゴーストオブツシマの志村も。多面的な描き方されてるキャラが好き。(百田は制作サイドがどこまで意図したか謎だけど)

◾️好きなのはあなたの全てじゃなくて
風のような傷跡のような海の響きのような……🥲♪(エロティック/salyu)
畳む
#原稿
またページ数が増えてしまった。ネームの時点で極限まで省エネで描こうとしすぎている。悪い癖!
通して読むたびに暗示で進んでくお話すぎて不安になる。もう少し具体性に落とせたら良かったんだろうけど…あと急に不安なのが、恋愛じゃないと側にいられないみたいな表現ともとれる箇所があって、そんなこと言いたいわけではないんだけど、そう見えてしまうかも…悩む。うーん。同人お悩み相談室行きたい。
プロット書いたときの自分のパッションを信じようか…代替案もないし💦ガンガン作画進めるべきなのにまだ内容に悩んでるのアホすぎる😂

メソメソしてしまったので、絵文字キッチンで作ったパイナップルのナマケモノで相殺しておきます。
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