#九龍城砦 原稿をするにあたって「哥哥」のニュアンスをもいちど整理してみた。調べぢからが及ばずチャットgptを頼ったので、本当に合ってるかわからないけど、以下の説明が信一傳読んだときの印象にも合致してたので採用してみようと思う。続きを読む「祖哥哥」名前+敬称で、他人に向けた紹介のときにも使える。「うちの“祖”っていうお兄さん」みたいな雰囲気。敬意・距離感・少女っぽさ。「哥哥」名前を省いてるぶん、関係性が内向きに閉じてる印象。個人を指す名称を省くことで、自分の中での“ただ一人のお兄ちゃん”に昇格した印象。心の近さ・対等感。すごくてすごい。涙。あと信一と洛軍との関係についてもぼんやり考えていた。やっぱり信一がカチコミに行く決意をしたのは復讐心よりもただただ洛軍を1人で死なせたくないという一心に見える。「勝つときも一緒、負けるときも一緒」もそこからの気持ちな気がする。勝つときはわかるけど、負けるときも一緒っていうのが胸が苦しくなる。優先順位が、死んでも勝つことじゃなくて「どんな結果になるにせよ生死を共にすること」なのがすごい。大切な人を失ったばかりで、もうこれ以上置いていかれたくないんだっていう痛切な気持ちを感じる。畳む favorite ♡ありがとうございます! 2025/05/24(Sat) 14:25:04
「祖哥哥」
名前+敬称で、他人に向けた紹介のときにも使える。「うちの“祖”っていうお兄さん」みたいな雰囲気。敬意・距離感・少女っぽさ。
「哥哥」
名前を省いてるぶん、関係性が内向きに閉じてる印象。個人を指す名称を省くことで、自分の中での“ただ一人のお兄ちゃん”に昇格した印象。心の近さ・対等感。
すごくてすごい。涙。
あと信一と洛軍との関係についてもぼんやり考えていた。やっぱり信一がカチコミに行く決意をしたのは復讐心よりもただただ洛軍を1人で死なせたくないという一心に見える。「勝つときも一緒、負けるときも一緒」もそこからの気持ちな気がする。勝つときはわかるけど、負けるときも一緒っていうのが胸が苦しくなる。優先順位が、死んでも勝つことじゃなくて「どんな結果になるにせよ生死を共にすること」なのがすごい。大切な人を失ったばかりで、もうこれ以上置いていかれたくないんだっていう痛切な気持ちを感じる。畳む