🍌🌴🪐庭戸のキャンプ地🪿🪴🦥

創作や生活など、全部のことを喋るよ。

最初は洋平のなんだか退屈な世界をぶっ壊してくれるでっかい怪獣だったのに…。(※妄想)#よはなよ∞

そういうことを願っていたのに、その予感に胸が踊ってたのに、そうじゃなくて、そんなじゃなくて、こいつが楽しくいられる世界を探さなきゃって気持ちになる。最初に抱いた期待は、オレの世界をぶっ壊してよ、だったけど、花道を気に入りすぎて、そういうある種身勝手な期待を、次第にやめてしまう。そういう期待も失くしたわけじゃないけど、それよりも、こいつの存在自体がもっとおもしろくて、もっと大切になってしまった。

洋平は不良やってる花道が大好きだったろうけど、花道にいつまでも不良でいてほしかったわけでも無いと思う。
「よーやく賭けるもんが見つかったってとこかな」について、15歳で賭けるもの見つけられる子の方が少ないし、「よーやく」ってほどかな?焦らなくていいのにって思ってたけど、花道にとってじゃなく洋平にとって「よーやく」なのかな。むしろ洋平の方が切望してたのかな?結構…花道見て焦燥してたのかな。お父さんのことがあった花道が、楽しくて喧嘩してるわけないとわかってるだろうから。親友がバスケに盗られたのにあまりにも達観しすぎでしょって思うけど、本当にずっと待ってたのかも。だからあんな気持ちで見てられるのかもなあ…。畳む
RSS

or 管理画面へ