
メンバーに桜木って名前の人いないし、特に桜をテーマにしてる感じもないから、バンド名の由来をよく聞かれるけど「オレらのリーダー」とか「手のかかる弟」とか「馬鹿王」とかその時々で違うことを言う。
「桜木」っていう架空の人物をリーダーに据えてるリーダー不在バンド。それをファンも設定として楽しんでいるんだけど、花道がバスケット選手として名が轟きはじめると、桜木選手と結びつけて「桜木軍団」を話し始める人が増えて…。
ある日、桜木軍団(5人)がめちゃくちゃ生活感のある一幕の写真を何かのはずみで公開して、それで、全ての答え合わせをされて最高の気持ちになりたい…。いささか尊過ぎとしてYahooニュースに載る。畳む

そういうことを願っていたのに、その予感に胸が踊ってたのに、そうじゃなくて、そんなじゃなくて、こいつが楽しくいられる世界を探さなきゃって気持ちになる。最初に抱いた期待は、オレの世界をぶっ壊してよ、だったけど、花道を気に入りすぎて、そういうある種身勝手な期待を、次第にやめてしまう。そういう期待も失くしたわけじゃないけど、それよりも、こいつの存在自体がもっとおもしろくて、もっと大切になってしまった。
洋平は不良やってる花道が大好きだったろうけど、花道にいつまでも不良でいてほしかったわけでも無いと思う。
「よーやく賭けるもんが見つかったってとこかな」について、15歳で賭けるもの見つけられる子の方が少ないし、「よーやく」ってほどかな?焦らなくていいのにって思ってたけど、花道にとってじゃなく洋平にとって「よーやく」なのかな。むしろ洋平の方が切望してたのかな?結構…花道見て焦燥してたのかな。お父さんのことがあった花道が、楽しくて喧嘩してるわけないとわかってるだろうから。親友がバスケに盗られたのにあまりにも達観しすぎでしょって思うけど、本当にずっと待ってたのかも。だからあんな気持ちで見てられるのかもなあ…。畳む

花道がバスケに出会えて良かったと思うのと同じくらい、花道が洋平及び軍団に出会えてよかった…と思ってしまう。スラムダンクは花道がバスケと出会う物語なのに…。描かれていない事実に対する感謝が止まらない。オタクの悪い癖です。#よはなよ∞
加工して遊んでた。



マジか〜とか、やっぱり(?)って言われるけど、流川くんだけはマジで興味ない顔しててほしい。大人になってもそういうことに心底興味ない流川くんかわいいから…。🎶







中1花道のこと異常に引っ込み思案に描いてしまう。凶暴な引っ込み思案。あと髪の毛ふわふわ癖っ毛ツンツンにしちゃう。手癖かも。
十数年後の2人は付き合ってるつもりで描いたけど付き合ってない可能性もあるのかもしれない……(怖)
天使だの魔法使いだのメルヘン思考が滲み出ている。畳む

真実に気が付いた花道と賭けに出る洋平(全8p)#よはなよ∞








賭けに勝った(?)けどボロボロの洋平。一旦持ち帰って検討する花道。赤組がんばれ!白組がんばれ!
結局あんま丁寧に描けなかった。もっと綺麗な線が引きたい。泣
学ランむずい。畳む


絶対とってくれ!誰に何言われてもとってくれ!私が水戸の代わりに働くから!ここは私に任せて!行けーっ!洋平がアメリカに行くのでもいい。行け!水戸!有給使えー!!#よはなよ∞

くっつかないまま、無自覚のまま、花道がアメリカ行った場合、でっけー愛の注ぎ先がなくて愛を余らせてる洋平が、さみしい人に優しくしちゃうこともあるかもって思ったら嫉妬で気が狂いそう(どの立場の人?)
好きとかじゃないんだけど、同情とかでもないんだけど、自然に何の気もなく、昔の花道みたいな感じで苦しくなっちゃってる人に、なんとなく手を差し伸べる仕草がある洋平…………いやだ!!洋平のでっかい愛を花道以外に使って欲しくない…花道で使い切ってほしい…縛ってアメリカに持って行ってくれ、花道。手伝うよ。花道が全部回収して、洋平の愛を。断固。
実際花道ほどの男じゃないと、難しいと思う。洋平ほどの愛する天才に素面で渡り合えるのって、花道ほどの愛される天才じゃないと、難しいと思う。実際問題。畳む


画像は当日貼ってたポスター!にわとり逃走線ってサークル名、意味わからなくて気に入ってます。
あまりにも優しさを受け取るだけになってしまったので、もっと私から渡さなきゃと思った。差し入れを用意して、挨拶して…。スペースに来てくださった方、本を手に取ってくださった方、お話してくださった方、本当にありがとうございました!
毎回イベント前は、ドキドキしすぎて鬱になってしまうんだけど(ドキドキすることが苦手なため)終わったら参加してよかった…!となる🫶
新刊さっと確認したけど大きなミスはなくて良かった。
実は入稿する直前に不安になって、もう一回zipの中を確認したら、ページが前後してる箇所があって、ああー!!??てなって、そこは直したんだけど、それから何回確認しても不安だったから、良かった…。
普通に作画をもう少し頑張りたい。本になると粗さが際立ってしまう。
8月あたりからこの日を一つの目標として過ごしてたので、終わってしまって心がフワーッとしてる。どんな1日も、必ず過ぎてしまうんだな。畳む
師弟ですらなかった2人…。
この2人の関係を形容できる言葉が一つもないような気がしている。
赤木さんはやっぱりひろが可愛かったんだと思う。赤木さんみたいな人がひろを可愛がってたと思うとなんか泣けてくる。東西戦出たすぎてハワイまで突撃してきたひろの、青い熱さが好ましかったと思う。
天さんや沢田さんは本当に優しい大人だな。ひろの人生を考えてまともな道に戻そうとしてくれて。赤木さんにはできない。赤木さんにはそういうのわかんない。赤木さんには魂の話しかわかんないから…。
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