2026年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
詳しいわけではないけど、最近の新本格系列のミステリってメタが加速してる気がする。めっちゃ面白い。
単に事件の謎を解く面白さだけではなくて、「探偵」「犯人」「推理小説」「読者」を俯瞰して自嘲するような、それぞれの関係性を問い直すような、もっとでかい枠の面白さを追求する方に行ってる気がする。いかに第四の扉をノックするか、破壊するか、もしくは設置し直すか。
「探偵のための事件」「トリックのための殺人」であることを取り繕わなくなり、むしろ自覚的に言及し取り入れていく時代…この潮流に名前をつけて欲しい。もうあるのかな。
叙述トリックとか読者への挑戦も、いうたらメタだから本当に親和性が高いんだろうな。参加型のエンタメという色が他ジャンル小説よりも強そうだ。
ゲーム媒体でメタが強いのも、参加型エンタメだからやりやすいのかも。
漫画で描かれるメタって、ギャグならよく見るけどストーリーの核の部分とか、どんでん返しで使われてるのあんま見たことないなあ…。
メタに興味が湧いている。畳む
以下はどうでもいい日記。
褒められたときに「私も本当にそう思います…」「確かに私ってそういうところが良くて…」みたいなのをやると妙にウケるのでたまにやってしまう。
今使っている作業椅子、若干リクライニングがついてるんだけど、リクライニング機能なのか本当に椅子ごと倒れかけてるのか絶妙にわからない感じでめちゃくちゃ怖い。何回やってもビクッ!てなる。畳む
私に必要なのは作業→休憩の定期的なサイクルじゃなくて、単に作業時間計測なのではと思い別のアプリを入れてみた。サイクルは守れないけど、作業時間を測ることには良い効果がある気がする。果たして…。
まず夜が普通に怖の人間だから、明るい時間が長いことも嬉しい。このくらいの気温で最後までいってくれたらほんまに神なんだけど…。
ただ、やっぱり生命の発生にも、生きて増やしたいという本能にも、本当に意味らしきものはなくて、そもそも「意味」自体人間が発明した概念なんだろうと思わされた。#考えごと
私たちはなぜ存在しているの?という問い自体が生存者バイアスみたい。ただ自分をコピーできるやつが偶然発生して、それは残りやすいから残って、更に残りやすさを獲得していっただけ。残りにくい性質をもつものは残りにくいから消えていっただけ。
誰かが設計したわけでも、目的があったわけでもなく、私たちが生きて世代を繋いだ先にゴールがあるわけでももちろんない。
特に何もない。
ただ偶然はじまったドミノ倒しの先に今があるだけ。
人間が因果関係を見つけたり、未来を予測したりする能力を身につけたのは生存に役立ったが、その力が発達しすぎて、意味を発見し、意味を創作することに執心しはじめた。
いまや人間は「意味がない」ということに耐えられない。意味がないっていうのは心がさみしなる。見捨てられたような虚しい気持ちになる。
意味中毒の人間は、本来意味のない生を生きるためにオリジナルの意味を創作しないといけなくなった。生を引き受けるための意味。そこに手っ取り早く意味を与えてくれるツールとして宗教があるのかも。
意味とは物語だから、物語を求める心に人間らしさをかんじる。小さい頃からお話が好き。
どうやって?に比べると、なぜ?は人間的すぎる問い。畳む

迷路が絵映えするけど、時計やってから迷路ってことないよな?そしたらもうなんでもあり得る気がしてきて…。別にいいか?そこの順番くらい。
奥智哉さんのお顔立ちが私の想像上の中也くんに似てることに気付いてしまった。大きいが華美すぎない清楚な奥二重の目…幼さを残しつつもキリリと硬質な肌とフェイスライン…このむずいバランス。
玄児さんの俳優さんは1ミリも想像つかない。玄児さんて幻すぎる。めちゃくちゃ人間らしい人なのに。なんか存在として確定してほしくない(?)
pixivにまとめてないファンアート2枚↓
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2026年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
以下しおしお日記。
その場ではがんばって笑顔で合わせて、うまくやり過ごせたと思ったけど、やっぱりあれはつらかった、無理だったって気持ちがじわじわ溢れてきて1日経ってから泣いてしまった。尊重されてないってきちんと気付いたらもうダメだ。どんなに空気悪くしても、次は避けていいからね。あと少しの辛抱だ。つらかったね。畳む
ルイに対する不思議な感情がたくさんあり…なんとか掘り起こそうと頑張っている。恐化の星の音楽が一番好きだ。
ネタバレもある感想👇
ルイへの謎の気持ち、鶴見中尉とかエルヴィンに対するのと似た気持ちかもしれない。公に掲げている大義とは別に私的な目的がある、真意の読めないカリスマ上官キャラ(狭すぎるよ)
誰もあなたを真に理解することはなかったが、あなたはそれでよかったんだよね。という寂しさがある。わからないということはそれだけで吸引力がある。
たくさんの人間を扇動できる能力を持ち、彼らに夢を見せ、彼らを愛する素振りすら見せて、その夢や愛のすべてを私的目標の達成のために賭け捨てる。
いいよなー。単体で演劇性がある。単に悪役ではなくて、いっとき彼らを救ったのは事実だからという形で見てしまう。
ルイは(私の)第一印象よりはるかに非情な性格なのでそういった意味で悪役らしさはあるんだけど、立ち位置だけ見るとフォーデンの方が圧倒的に悪いもんな。むしろルイは主人公みたいな出自だし。プリンスとキングのアーキタイプが主人公よりむしろルイのキャラデザに似ているのも気になっていた。2人とも世界の変革者という意味では同じだから、いいのか。
ダークヒーローともギリギリ言い切れない不思議な存在感…なんかずっと不思議。主人公と同じ資質を持ちながら、決定的にズレて裏返ってしまった存在みたいだ。
恐化の星で話す相手もなく1人佇むルイを見ると、たくさんの信奉者を抱えてパーティなんか開いてた頃のルイが懐かしくなる。あんなのも別に要らなかったくせに。
ルイはこの世界に対して不自然なくらい愛着を持ってない。敵意すらもはや手放して、全てを巻き添えして次の世界に行こうとする。でも、マグナス兄弟のくだりでの「おまえたちでもこうなるのか」には人間味を感じたし、ジュナの歌を気に入ってたり…それはこの世界への愛着ではなかったのか?
ルイが故郷でも異端だったくだりはハイザメに似てるけど、ハイザメと違って故郷への帰属意識も全く持ってない。焼き討ちにされた自分の故郷をもう一度部下に襲わせるってすごい。ここまで愛着を持たずにいるって人間にとって難しすぎる。
ルイは生まれてからこの世界に馴染めたことが一度もないんじゃないかと思う。
悲しい出来事が彼を変えたとかそういうノリですらなく、もっと根本的に、本当にルイの魂の形がこの世界に向いてないっていうか…生まれる世界を間違えてしまったという感覚。だから世界の方を自分に合わせて作り直したかったのかも。獣の国に。
この世界に何一つ期待するのをやめてしまったルイだけど、主人公たち一向には、勧誘したり望んでいた好敵手と言ったり、けっこう期待してた。それが本当にこの世界への最後の未練だったんだなと思う。
同情はないが、ルイという存在へのうっすらとした不思議な悲しみがある。富や名誉や支配欲や復讐心であれば、どんなによかったか。ルイというエネルギーの化身みたいな男の原動力になっていたのが、ものすごく純度の高い「失望」というパラドックス。革命家らしい華やかな潔さ、行動力、即断即決、武将っぽい鷹揚さもあるから、彼が失望という退廃的な原動力によって動いてたことに、妙なギャップがある。
ルイの目的、プレイヤーの次元に言及するくらいのもっとバリバリのメタなんじゃないかとも予想していた。それはモアの役目だ!
あとはメタファーリファンタジオという物語に最も貢献したのはルイ、お前だ…という称賛がある。ルイもまた世界を変えるための一つの重要なピースであり、彼の存在なくしてこの変革は起きなかったんじゃないかと思う。
チ。で描かれていた「同じ思想を持つよりも同じ時代を生きることの方が近い」という言葉がとても好きで、まさにこれを感じた。同じ時代に生まれた以上、その時代を共に作っためちゃくちゃ広義での仲間…歴史という濁流を前にしたときの個人の儚さに泣ける。人類という巨大生命体の一つの細胞にすぎない…切なさと畏怖と安心感…
めちゃくちゃ良いRPGだったなあ。よかったー。畳む
チョコビの入浴剤があり思わず買ってみたら、中からしんちゃんのミニフィギュアでてきてかなり嬉しかった。ありえないくらい甘ったるい匂いがする。
改めて岩明先生の間の取り方というか緩急の付け方?何が起きてるか一発でわかる漫画としてのアクション描写のうまさ、すごすぎる。映像として動くよりもわかるし気持ちいい。漫画ってすごい!派手じゃない淡々とした作風でこれなのかっこよすぎるー絵うますぎる。
それで生原稿の発するパワーてやっぱすごい!ベタの感じとか修正とか筆の跡に、本当に手で一つ一つ作られてるんだ、この紙に描かれたんだ!という感動があった。私も頑張ろう、一筆一筆…。ミギーのグッズも買った。畳む
先日たまたま寄った海老のご飯屋さん、フォレスト・ガンプがモチーフになっててテンションあがっちゃった。ババ・ガンプ・シュリンプというお店。ダン中尉のメニューもあった🦐🦐
久しぶりに会った姉がめちゃくちゃ二次元キャラに萌えていて「この気持ちをどうしていいかわからない」と苦しんでいたので、すごい…萌芽だ…と思って二次創作という行為をお薦めしておいた。書いてくれるかな…。大人になってから正式にオタクになるってこともあるんだな。畳む
「真面目に生きてたら誰でも誰かを傷つけているし傷つけられている」ってマジでマジでその通りだなって思う。いかにそれをソフトに乗りこなしていくかだよな。まず命のシステムが他の命の犠牲で成り立ってるから、この世に生まれた時点で無傷で生きるって無理なことだ。悪意が介在するなら話は別だけど、ただそれぞれに一生懸命やってて傷つけたり、傷つけられたりするのは、それはもうそれでいいんだね。そのときの最善だったならそれでいいし、最善を更新していけばいい。#考えごと畳む
2026年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
脚に腫れものができていて本当に怖い。受診してお薬も飲んでるけど…前にもできたところ。皮膚が弱すぎるのが悩み。夜になると不安になる。うう。
遊びにきてくださってありがとうございます🥹
姉に激推しされて『メタファー:リファンタジオ』をプレイし始めた。選挙あたりから、システムに慣れてきたのとストーリーの外郭が見えてめちゃ面白くなってきた。しょっぱなからピリリとメタ構造を匂わせてきて痺れる。据え置きのゲームにがっつりハマる感じ久しぶりすぎてたのしー。畳む
数年前に描いたアンソロ原稿を発見。残念ながら未発行のまま立ち消えになってしまったので供養!

この最後のコマ描いた時、竜魔人バランさんのキャラデザが悪魔をモチーフにしたっていうの知って(確か!)本当すぎる〜!と思って萌え萌えになってた記憶畳む
『ザ・ハント』メモ残しとかないとマジで思い出せなくなる。
頭が働かなかったので寝転んでたくさん映画を観た。
『ゲットアウト』
面白かった。私の知識が足りなくて味わえなかったところがいっぱいあると思う。それでも異常さとか不気味さが肌で伝わってきた。作中の黒人俳優さん、めちゃくちゃ複雑な演技が要求されていてすごい。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
観なくてもよかった笑。期待と違い下品な乱痴気騒ぎが映像の8割を占めていた。しかし主人公の破滅を見届けたくて観た。爆発的な成功(または破滅)ができる人って欲望の量が桁違いなんだと思った。過剰な男性ホルモンによってブレーキがぶっ壊れた人たち。時代背景もあるのだろうが…。ピカレスク的な味わいもあるが、気持ち悪いが勝っちゃったな。
『シャッター・アイランド』
面白かった。これは2回観たくなる。ネタバレなしには何も語れない映画だ。私は全てのミスリードにちゃんと引っかかるからミステリーの読者に向いてると思った。期待通りのリアクションしてた気がする。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル(映画)』
面白かった。日本のライトノベル原作ということで漠然とタイトルを知ってたやつ。ループものの醍醐味、みんなが観たいものをすごいテンポでたくさん浴びれて嬉しかった。序盤の主人公が過剰に情けないのが、この後の変化を予感させてくれてその時点ですごいドキドキしちゃった。
『ザ・ハント』
90分の映画なのに30分近くまで誰が主人公かわからないのめちゃくちゃ好き。この、主人公かと思ったら…て感じで次々視点映っていく演出、他でも観たことあるって思ったんだけど、なんだろ?思い出せない!割としっかりグロテスクなのにテンポが軽快で、妙なユーモアがあって、あらすじからは連想できない謎の猛烈な爽やかさがあるの、異常で面白い。荒木飛呂彦先生がこの映画好きという噂を聞いて、なんかわかるかも…てなった。畳む




映画館で観たかった〜と思ってたけど、しゃくりあげて泣いてしまったので配信でよかった。いい映画すぎるって🐏😭
時速で涙もろくなってるからこのままだと映画館で観れる映画なくなる。
助けてよ。
なんかさ、基本のノリはコメディなんだけど、その中で本気のことが描かれてるのにめっちゃ弱いのかもしれない。
たべっ子どうぶつザ・ムービーもありえないくらい号泣してしまったもんな。
かわいいノリの中で、何かを乗り越えるとか、気持ちが解放されるとか、魂の輝きとかをされたときすごい泣いてしまう。明るさでラッピングされてるとより刺さってしまう。なんでかなあ。畳む