
なんか、もしかしたらすごく幸せなんじゃないかと一瞬思える…色々あったしこれからもあるけど、とりあえずこれを聴いてるこの瞬間は…ぱぱやぱや〜♪

キーファとの別れは劇的でもなければ美しくもない、ただ苦いやるせないさみしいだけ、全然飲み込めない別れなのがたまらない…実際EDまでずっと納得してない。EDではじめて「もう二度と会えないキーファ」を受け入れて愛することができた、この体験ちょっと他でしたことない、7でしか味わえない味…畳む

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- どんなに並外れた才能や力や使命を持っていても、女子ども家庭を犠牲にする男は好きになれない。犠牲にしてるという意識すらなく純粋に軽んじてる感じ。それを良い行いとしては描いていなくても、ある種の男らしさ、ストイックさ、非凡さとして描写されてると嫌。前に読んだ漫画でも女子どもへ加害した男が作中で罰されず普通に進んでいって、本筋のストーリーは本当に面白かったけどもう二度と読まないだろうなと思った。男/大人から女/子どもへの加害や軽視が特に嫌なのは圧倒的な力の勾配があるから。物理的にも社会的にも。逆でも嫌だけど、この力の差を無視した単純な反転はできない。
- 人々のルーティンでできた社会に乗っておいて、そのルーティンを「つまらない日々」みたいに描くのも苦手。自分で自分について言うならいいけど、人を勝手にそう評価するのがいや。生活、生活、生活がまず1番偉い。
- 後から「(当時は表現できなかったが)本当は愛してた」と来るパターンの親、フィクションでたまに見るが苦手。「本当」というのはそのときにその子どもが感じたことであり、それ以外の本当などない。
兄貴がパーマかけてくれてるという爆萌え事実を際立たせるために信仔は髪ストレートっぽく描いてたけど、もともとちょっと癖が入ってたのを綺麗なパーマにしてもらってるとかでもいいよね。
なんでもいい。大好き。