
ページが余ってるという理由のみで2024年の手帳を未だに使っている。パラパラめくると、なんか忘れてたけど結構頑張ってたな…と思った。好きなことや得意なことをやってるときよりも、苦手なことをやってる時のほうがえらい…て気分になるけど、別にそんなこともないはずだよなと思う。苦しみは偉くない。苦しみは偉くないけど、苦しいけどやろうという気概をえらいと感じてるのかな…わからない。
本当に安定しない状況の中でずっとやってきて、成長はしてないけど忍耐力だけは確実についたと思う。良くも悪くも…。諦める、受け流す、手を抜く、線を引く、なども含めた忍耐力。忍耐力?畳む


兄貴がパーマかけてくれてるという爆萌え事実を際立たせるために信仔は髪ストレートっぽく描いてたけど、もともとちょっと癖が入ってたのを綺麗なパーマにしてもらってるとかでもいいよね。
なんでもいい。大好き。


なんか、もしかしたらすごく幸せなんじゃないかと一瞬思える…色々あったしこれからもあるけど、とりあえずこれを聴いてるこの瞬間は…ぱぱやぱや〜♪

キーファとの別れは劇的でもなければ美しくもない、ただ苦いやるせないさみしいだけ、全然飲み込めない別れなのがたまらない…実際EDまでずっと納得してない。EDではじめて「もう二度と会えないキーファ」を受け入れて愛することができた、この体験ちょっと他でしたことない、7でしか味わえない味…畳む
理屈抜きの「直感」がまず手の震え、牌を開けられないという身体面に出て、次になぜ開けたくない?と思考、そしてこれまでの違和感に気がつくという流れがマジで好き。大好き。こういう気付きの描写一つとっても、圧倒的に現実に即してる感じが、没入感に繋がってるんだろうな。カイジが直感を無視しないという選択を取ったのカッコいいすぎる。直感は経験の結晶だもんね。常に身体が正しい。なんかカイジの感受性って改めてえげつないなと思う。相手の表情、言い回しから僅かに発せられるニュアンスみたいなものをめちゃくちゃ正確に読解してる…。#福本作品 畳む