

夢みたいな映画やった…。映画館出るまでずっと笑顔だった嬉しくて…。主演2人魅力的すぎる。上映後同じ回を観てた方達のはわぁ〜〜(倒)みたいなうめき声も良かった。1人で行ったけど(友達がいないわけではありません。本当です)わかる〜…😂てなってた。以下ネタバレ込み感想。
ラスト、ティエンユー先生が一生懸命ルンファのことナンパしてるのほんまに可愛かった😭人生で絶対に一度もしたことなさそう。
またお手紙出し直して未来変わったてことだよね。私、てっきりルンファはアシャンの世界線の記憶はなくても、先生のことは文通相手として認識してるのかなって思ってたけど、ラスト、先生見てもピンときてる感じではなかった?よね。全く一からの関係値になるのかな?とにかく先生の方だけ一方的に好感度高い状態から始まるこれからの2人良すぎる。絶対に面白い。今度は先生の方が積極的にいくわけでしょ。すごくいい!!!先生がんばれ!!!!
序盤の、ヘルメット脱ごうとして一生ガチャガチャしてたけど外せなくて諦めてアシャンの周りうろうろしてる先生がめちゃくちゃおもろ可愛かった。畳む

理屈抜きの「直感」がまず手の震え、牌を開けられないという身体面に出て、次になぜ開けたくない?と思考、そしてこれまでの違和感に気がつくという流れがマジで好き。大好き。こういう気付きの描写一つとっても、圧倒的に現実に即してる感じが、没入感に繋がってるんだろうな。カイジが直感を無視しないという選択を取ったのカッコいいすぎる。直感は経験の結晶だもんね。常に身体が正しい。なんかカイジの感受性って改めてえげつないなと思う。相手の表情、言い回しから僅かに発せられるニュアンスみたいなものをめちゃくちゃ正確に読解してる…。#福本作品 畳む

ページが余ってるという理由のみで2024年の手帳を未だに使っている。パラパラめくると、なんか忘れてたけど結構頑張ってたな…と思った。好きなことや得意なことをやってるときよりも、苦手なことをやってる時のほうがえらい…て気分になるけど、別にそんなこともないはずだよなと思う。苦しみは偉くない。苦しみは偉くないけど、苦しいけどやろうという気概をえらいと感じてるのかな…わからない。
本当に安定しない状況の中でずっとやってきて、成長はしてないけど忍耐力だけは確実についたと思う。良くも悪くも…。諦める、受け流す、手を抜く、線を引く、なども含めた忍耐力。忍耐力?畳む
苦しい展開もあったけど…全体的に画が幸福に満ち溢れすぎていてなんだかずっとうっとりしてしまっていた。花火大会のとき阿翔があきらかにおめかししてたのほんとに可愛い〜。この映画、私は2人の関係についてかなり恋愛として描かれてるなーと思った!少なくとも恋愛の始まりくらいの感じ。恋として描いていない場合に違和感のある描写が結構あった気がする…嬉しいよ。マジで幸せになってほしい。私は幸せが好きだから、幸せをおすすめする。
追記⭐️
結構いろいろな意見があるんだな…。作中でも広報でもそういう言葉を使ってないのは、どう受け取ってもいいよって余白を持たせてるんだね。すごくいいね。どう受け取るかはもちろん各人の自由だとして、私は恋愛として解釈するのがいちばん腑に落ちるなと思った。花火大会の頃にはそんな感じだな〜って、お互いに何か特別な気持ちが芽生えているような感じにドキドキした。私のいう恋愛の定義がちょっと変なのかもしれないなーとも最近はよく考えてるけど…。
いろいろな意見を見ることがあるけど、その中のバリエーションの一つとして、自分が感じたことは大切だから、素直に書いていこう。畳む