
久しぶりに帰省して家族に祝ってもらった。祝ってもらえるように事前に根回ししておいた。
↓ 内⭐️省⭐️日記(幽☆遊☆白書)
私の体の中にもともと、特に理由のない不安が充満していて、その不安の理由にできそうな事象が外にあったときに飛びついているように思う。理由がないことが問題なので、常に理由を欲しがっている。
この正体不明の不安を解放する手段が自己肯定というか、自分を本当に愛するという感覚なんだと思う。
「自分を大切な人のように扱う」みたいなの全くピンとこないまま過ごしてたけど、「自分に愛されていない自分がかわいそう」という言葉になるほど…と思った。確かにかわいそすぎる。一生付き合っていく唯一の相手なのに…。自分に見放されないようにしたいが、自分に見放されないために必要なのは単に見放さないと決めることだけだ。とりあえずどうなっても見放さないぞ。
自分の魂の世話を頑張るフェーズから全然脱せない。私が最後尾だからみんな安心して人生をやってくれ!畳む


今日好きになった曲。この曲もいいしアルバム全体が一個としていい。
新しく曲を好きになると気持ち的にしばらくそれでやっていけるから良いよね。


あの赤い不思議ポスト、最初は我が家にあって阿翔が手紙を出し、その後天宇の手に渡って天宇が手紙を出し…。どちらも宛のない手紙で、郵便配達の人が回収してくれるわけでもなく、現在受け取り可能な相手がいない。でもポストは手紙を届けたい。
投函された手紙を、とにかく受け取り可能な相手に渡すために無理くり時空超えたのかもしれない。で、過去未来の時間軸含めて誰かいないか〜と探したときに、天宇と阿翔のみがこのポストに投函していた人物だったので、じゃあこの2人で…と。
時は超えているけど、あのポスト自体は一つしかなくて、郵便配達の人が回収にもきてくれないため、投函と吐き出しが同じ窓口なのが面白い。ポストは自力でお届けするために、瞬間移動とか転送ではなくてタイムスリップを選んだのが面白い。なんというか、時間は五次元視点なのに座標は固定?動けない?のが面白い。おもしれーポスト…。
ポストに殊勝な気持ちはなく、ただポストだからお手紙を届けるという仕事をどうにかしてやりたかったのかもしれないと思うとかわいい。
阿翔が出した手紙に天宇が返事をしたのか、天宇が(両親を想って)出した手紙に阿翔が天使様、として返事をしたのかどっち先だっけ?見なきゃ…。畳む
ゴーストオブツシマの「離の章」は本当に素晴らしかった。出るタイミングも出方も素晴らしかった。膝から崩れ落ちるような感じがあった。
すごいゆっくりサピエンス全史読んでるんだけど、章タイトルのセンスめっちゃある。「告発のとおり有罪」とか痺れる。なんか詩的な、物語的なニュアンスで表現してくれるとこ多くて助かる。私はポエミーな文章の方が理解しやすい…。畳む