


ゴーストオブツシマの「離の章」は本当に素晴らしかった。出るタイミングも出方も素晴らしかった。膝から崩れ落ちるような感じがあった。
すごいゆっくりサピエンス全史読んでるんだけど、章タイトルのセンスめっちゃある。「告発のとおり有罪」とか痺れる。なんか詩的な、物語的なニュアンスで表現してくれるとこ多くて助かる。私はポエミーな文章の方が理解しやすい…。畳む

久しぶりに帰省して家族に祝ってもらった。祝ってもらえるように事前に根回ししておいた。
↓ 内⭐️省⭐️日記(幽☆遊☆白書)
私の体の中にもともと、特に理由のない不安が充満していて、その不安の理由にできそうな事象が外にあったときに飛びついているように思う。理由がないことが問題なので、常に理由を欲しがっている。
この正体不明の不安を解放する手段が自己肯定というか、自分を本当に愛するという感覚なんだと思う。
「自分を大切な人のように扱う」みたいなの全くピンとこないまま過ごしてたけど、「自分に愛されていない自分がかわいそう」という言葉になるほど…と思った。確かにかわいそすぎる。一生付き合っていく唯一の相手なのに…。自分に見放されないようにしたいが、自分に見放されないために必要なのは単に見放さないと決めることだけだ。とりあえずどうなっても見放さないぞ。
自分の魂の世話を頑張るフェーズから全然脱せない。私が最後尾だからみんな安心して人生をやってくれ!畳む
