🌷庭戸のキャンプ地🌷

創作や生活など、全部のことを喋るよ。

返信が遅くなってしまいましたがwave boxお返事してます!本当にありがとうございます。いつもコメントめちゃくちゃ読み返してます。返信不要の方、スタンプの方もありがとうございます🥹🌷
今日は雨で寒くて苦手なパンプス履いて初めての場所で初めての人に会って疲れた。いやーほんとに頑張ってる。苦手なことばっかり。本当は好きなことだけやってたいけど…。

典型的な陰の者なので、人や音の多い状況、初めての場所など苦手なんだけど、人前で発表するのだけは意外と嫌いじゃなくて、なんでかな…。私の性格傾向からしたら苦手そうなもんだけど。
考えてみて、発表は絵や漫画描くのと近いのかもしれないなと思った。考えたことや持っている情報を、自分の表現として誰かに伝えるという行為が好きなのかもしれない。自分で考えて準備したものに限る…かも。緊張はする。#私について畳む
『第四の扉(ポール・アルテ)』
奇術、降霊、分身、密室、不可能犯罪……謎・謎・謎
これこれ〜!ヒュー!って感じのミステリで良かった。私が翻訳ものを読み慣れていないゆえかもしれないけど、ずっとなんか奇妙な、不安な読み味だったのが印象に残ってる。とにかく奇怪な状況に景色がねじれていく気持ちよさが抜群にあって良かった。
ちょっと前からKindle Unlimitedに入ってしまい、読める本が無限にある状態になってしまった。やったぜ。
こぼしてはいけないところに、ときにはヤクルトをこぼし、ときにはコーヒーをこぼしながら、這いつくばって出勤している。こんなに仕事行きたくないのに行ってスゴすぎる。
『六人の嘘つきな大学生』
面白かったー!あらすじからミステリ・シチュエーションスリラーを期待して読んだけど、その要素もしっかり楽しかった上に、普通に小説としてもめちゃくちゃ良かった。私は割と白黒思考だから身につまされるものがあった。最後まで細かく意外性を散りばめてくれて、サービス精神すごかった。あと夢中になれるまでの速度がかなり早かった。文章かな?すごく読みやすかった。
料理とかしてたら空気がこもっちゃって、ベランダの窓開けたらスッキリした冷たい風が入ってきて、気持ちいいなって思って、あ!この感じ冬!一年ぶりの、冬!という感じがした。
『天 -天保通りの快男児-』
再読しての感想というか、赤木さんとひろの関係に対する妄執の文。6月ごろに書いてたのがメモ帳にあったので投稿しておくよ。#福本作品

◼️赤木さんは悟りの境地にも見えて、でも本当に子どもっぽいときもあって、天さんの方がよっぽど大人に見える時もある。人や土地と繋がって根を広げるような生き方をしてる天さんの方がよっぽど…。
原田組長の「深いんだろう…天の現実がオレの現実よりも」のくだりとても好き。天さんのリアルが深いのはよくわかる。天さんってリアル深い。

◼️自分がこれから死ぬというときに「それだけはひろに話しておきたかった」と言った赤木さん。9年間、ひろのこと忘れずにいて、心配までしてくれてたのが、信じられない気持ちになる。2人はどういう関係でもなかったのに…。
この、2人はどういう関係でもなかったのに、というとこに1番狂ってる気がする。
赤木さんみたいな人が半ば気まぐれにひろに手を差し伸べて、でもその関係に名前がつくことはない範囲で、何かの意味になるより前に、さっぱりとお別れなのが、たまんないよ。
微かに感知できる、赤木さんからひろへの優しさは、赤木さんの人類愛でもあり、子どもっぽさの現れのようにも感じる。
ひろって赤木さんに可愛がられている自覚が絶対ないと思う。でも、赤木さんもひろを可愛がっている自覚がない。見てる周りだけが、ぼんやりと2人の関係についてあたたかく?認識してる…。

◼️ハワイ編、スピンオフ短編みたいな感じで描かれないかな!?本当に見たい…。
東西線はチーム戦だったから、結局赤木vsひろゆきの対局って本編中になくて…でもハワイで確定で対局してるもん!これ本編入れていいくらいアツいよ!
ひろが赤木さんにコテンパンにされるだけなのはわかってるけど…その中でも「そこそこ腕はある」と思わせる程度には奮闘したんだもんね、見たいよー!えーん😭畳む
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