

だから言われたこと(言外のメッセージも含め)全部を内面化しない方がいいなーと思った。嬉しかったことだけ大事ボックスに入れて、あとはこの人にはそう見えるんだな…(終了)くらいでいい。
というようなことをぼんやり思っていたら「内面化しない」というところについて面白い考え方に出会った。#考えごと
例えば誰かに何か言われて傷ついたとき、その相手が私を傷付けたのではなく、その人の言い分に私自身がそうだそうだと同調したから傷ついたのだと。私がその人の言い分を「採用」したからだと。私に作用できるのは実際には私しかいないという考え方。なるほどー。そういうふうに思うのもありかも。できるわからないけど覚えておきたい。
自分の中に入れるものをチェックして、住み心地をよくする。自分が感じること、どんな気分でいるか、全部自分で決めるんだと思うと、すごく自由な感じがする。この「自由な感じがする」っていうのが私にとって既に幸福に近い気がする。
頑張ってポジティブでいるとか、傷ついてないって否認するんじゃなくて、ただ私は私の味方でいる。私まで一緒になって私に石を投げない。当たるのはその石…私に作用できるのは私だけだから。
気分って制御不能な嵐のように感じていたけど、自分で決められるものだと信じてみると希望が湧く。気分よく生きるって本当に大事だ。人のためにもなる。畳む

ひょうきんだけどほとんどのことについて理性的な判断ができる人…と思う。龍兄貴の命がかかってるときでさえ判断を間違えなかったし、その後復讐心で我を失うこともなかった。頭もハートも抜群に賢い。
そんな強く明るく賢い信一の心の奥の奥の奥では子どものように小さく泣いてる信一もいて、それは龍兄貴が大事に大事に抱きしめたまま旅立った。だからここにはもうないんだけど、兄貴の方で時々あやすように揺らしたりしてくれて。だからもういいんだ多分。なんかわからないけど、全然言語化できてないけど、もういいんだ。畳む
新刊サンプルです。題字のフォント色々試したけど最終的になぜかダサ手書き文字になってしまった。イベント終了後に自家通販を検討中です。
続きにサンプルがあるよ。
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