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そしてお品書きに入れてもらいました‼️嬉しくて元気が出る〜‼️もともと11月参加したかったけどダメだったのとこから始まって、委託させてもらえてほんとに嬉しいよ…😭にたこさんの御本楽しみすぎる‼️
面白かった‼️そしてずっと怖かった。ミステリにおけるクローズドサークルの恐ろしさの真骨頂を浴びさせられた。生命の危機に対する恐怖ではなくて、「わからない」ということへの圧倒的な不気味さ。事件の真相以上に、シチュエーションの不気味さに感銘を受けた。
以下ネタバレ込み感想↓
方舟のときも思ったけど、 1番不気味なのって「何故?」なのかも。誰がじゃなくてどうやってでもなく、何故?何故がわからないのが1番怖い。別の物理法則の宇宙にいるような、昆虫に意思疎通を試みてるような無力さ…。何故の強度が強ければ強いほど自動的に読み進めてしまう。
犯人の指示を遂行するときの緊張感ほんとに冷や汗が出る。特に総仕上げの、部屋に閉じ込もって順番に…のとこ。犯人にノックされるの怖すぎるよ。イエス・ノーを犯人に問う方法もそうなんだけど、なんだろう。犯人と白昼堂々コンタクトをとれる仕組みが怖すぎる。
クローズドサークルの怖さって、「この中に確実に犯人がいて、生存者が減るほど閉鎖空間内の犯人の濃度は高まっていき、犯人の可能性が高まり続ける隣人と過ごさなければならない」ところにあると思うだけど、『十戒』は匿名性を保ったままにリアルタイムで犯人と意思疎通できる機会が多すぎて、この怖さが如実にあらわれてるというか、クローズドサークルの醍醐味を濃縮でお届けされている気分になった。マジで革新的に良い。
誰が犯人なのか、完全に雰囲気のみのメタ読みで感じてたんだけど、だからといって何一つ安心できなくて、ずっと緊張していた。逆にエンディングで主人公が最初から知ってたと知って安心してしまった。最後に絶望するエンドじゃなくてよかった。彼女に「全てを委ねる」「判断を任せる」的な表現がとても多かったので、その盲信がバッドエンドに繋がるのではと思ってたらそうではなかった。この違和感はそういうことだったのか…。2週目読むのが楽しみすぎる。畳む
頑張ったことの結果が出なかったので落ち込んでる。挑戦したのがえらい、逃げなかったのがえらいじゃん!って頭ではわかってるんだけど、なかなかパッと切り替えられない。そこそこ人生やってきてるけど、傷付くことにはいつ慣れるんだろ?いつも新鮮。
大げさすぎ、とか繊細(笑)とかメンタル弱すぎ、とかそんなんじゃやってけないよ、とか…私が私に囁く嫌な声がある。言いたくて言ってるんじゃなくて、過去に人に言われたこととかを取り入れてしまってるんだよね。そんな声不採用にも程がある。自分の人生なんだから大げさじゃないよ。本気でやってんだから落ち込むのも傷付くのも当たり前やんな。誰になんて思われようと大げさじゃない。誰かに迷惑かけてるわけでもないし、私の大切な人生の出来事なんだし、どれだけ大げさに傷付いたっていいよ。畳む
どうでもいい事実を明らかにするノリが流行ってたとき、後輩の1人が私にかなりどうでもいいことを聞いてきて、それをスクープみたいな感じで持ち帰って別の子にひそひそ話してて、それが可愛かった。本当に私の気づかないようなとこでコソコソやってたのが可愛かった。私が辞めるときに泣いてくれたことも思い出した。
お給料安かったけど、いい職場だったなあ。
トーナメント表を作るのにハマってた時期に、みんなで隙間時間を縫って私の作ったトーナメントを進めてくれてたのが嬉しかったのをよく覚えてる。畳む
ベランダの植物に穴があいていて、一体…と思っていたらバッタに遭遇した。最近うちのベランダが虫界の間でメジャーなスポットになってきてる気がする。どうしよう…。
⭐️追記⭐️
コメントいただいてはじめて誤字に気づいた😂記念にそのままにしときます♪🐝🌸
こちら当日は【東4ソ22b】でこぼこチップスさんにて委託させてもらってます。にたこさんのトワのスペースです‼️



表紙、明確にやりたいことがあったのに露骨に技術不足。雰囲気だけなんとか…。すごく悩んだ。
まだ全然終わってないので頑張ります‼️畳む
家族目でナンパしてくる男、かなりめずい畳む