「頑張る」という概念について思いを馳せるとき、必ず思い出すようになってしまったのが、最近読んで心に残ってる『ケーキの切れない非行少年達』少年院にいるのは大半が知的ハンディを抱えた子ども。努力という行為を行うためにはその時点である程度の能力がいる。『頑張ってる人は、誰でも応援したくなる。でも、支援したくないと思うような人にこそ本当に支援が必要なんだ』というような一文があり、刺さるけど苦しいなあ。頑張ってる人は美しい。間違いなく。でも頑張ることができない人が、追い詰められることのない世界になるといいな。 favorite 見にきてくれてありがとう! 感想 2023/08/05(Sat) 17:58:32
少年院にいるのは大半が知的ハンディを抱えた子ども。努力という行為を行うためにはその時点である程度の能力がいる。
『頑張ってる人は、誰でも応援したくなる。でも、支援したくないと思うような人にこそ本当に支援が必要なんだ』というような一文があり、刺さるけど苦しいなあ。
頑張ってる人は美しい。間違いなく。
でも頑張ることができない人が、追い詰められることのない世界になるといいな。