🌷庭戸のキャンプ地🌷

創作や生活など、全部のことを喋るよ。

仕事でインサイドヘッド観て顔面ぐしゃぐしゃになった。ピクサー映画の生理的に泣かすスイッチが搭載されてるのなんなんだろう。
空想の友達のビンボンが、ライリーに忘れられていても、ライリーを助けるために頑張ってくれて、消えちゃったの、今文字打ってるだけで無理。思い出してほしがってたのに、思い出されないまま、それで良さそうに。私の人生にもおそらくいた、誰の人生にもおそらくいた。

私のために存在している人なんていないけど、空想の友達は唯一ただ私のためだけに存在していた。ダイ大のゴメちゃんもそうだけど、なぜ「私のための友達」は消えてしまう運命なのか?何故必ず別れてしまう運命なのか?他人ではなく私の一部だから、私に吸収されたと考えるべきなのかもしれないが…。
他人として出会うしかない。他人は私のための存在ではないから、ムカつくことも悲しいこともたくさん発生するのだが、それでも他人として出会うしかない。泣
あと悲しみは必要なんだっていうこと。すべての感情は、方向性の違いはあれど私を守ろうとしている。すべての感情を抱きしめながら生活した方が良いかも。
コンディション、今日かなりギザギザしていた。感情のプールが波立っているときは特に感動という刺激があるとすぐこぼれてしまう。感動したくない…感動はしんどい。でも泣いた後って心が凪になる。プールの水が少し減るのだろうか。畳む
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