2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今年の目標、遅まきながら「フットワークを軽くすること」に決定。

返信不要の方、スタンプの方もとてもありがとうございます。生きる気力です🔥ここでお礼して届いてるかわかんないけど…!
感謝のワニ🐊アリガテーアリゲーター🐊

連休を絶対に有意義なものにすると誓ってやることリスト10個作ったのに、うち1つしか消化できなかった。
先日から胃腸の調子が悪くて、診察してもらったけどよくわからなかった。体に疲れが出てるのかしら。色々充電期間だと思おう。
植物を整理することだけギリギリ成功した。新しくオリーブを育てることにした。初心者向けって書いてたけど果たして…。守りたい。🫒
ここもうすっかり日記として使っていて、お恥ずかしい限り😂読んでくださってありがとう…。畳む

お酒を飲んで我を忘れるっていうのはどんな感じだろう?何も考えなくてよくなる、気持ちいいっていう感じ体験してみたい。
2〜3杯は飲めるんだけど、赤くなったり体の感覚が多少変化する程度で、我を忘れるほど芯から酔うっていうのが出来ないかも…。次はもう少し酔ってみたい。
私のこれまでや、仕事についてとても労ってもらえて、ベタ褒めしてもらえて、嬉しかった。自分では頑張ったなー。と思っていたけど、あくまで自己評価だったから、他の人から見ても偉かったんだな、と思うとなんだか…。全ての褒めを真に受ける。
みんな私と全く違う人生を歩んでいて、人に対する評価も見えてる景色もまるで違って、それを本当に実感して不思議な気持ちになる。事実から何を受け取るか、何を解釈するか、本当にそれぞれだ。他人だから、そうなんだ。
最近、こういうことを思う機会がとても多い気がする。変化の多い時期だからかな。畳む

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

a.co/jiRE76a
「クイズ大会決勝戦最終問題。彼はなぜ1文字も読まれていない問題に正答できたのか?」こんなのおもしろそすぎる。面白かった。
「競技」ってめちゃくちゃハイコンテクストのコミュニケーションなんだなと思う。勝つために、相手の思考を推察する、それを踏まえて自分の行動を修正する……それを繰り返す中で、好き嫌いとは全く別の次元にある相手への理解が発生する。同じく競う相手だからこそ、互いの技術の真価がわかる。そういうロマンがある。すっごくロマン。
もちろん自分との戦いっていう側面もあると思うけど…「自分との戦い」もストイックでカッコいいと思うが、相手がいて競い合うことの素晴らしさにも、心から感動する。
以下はネタバレ感想。
すごい面白かったけどオチには主人公同様しょんぼりしてしまった…。なんか、悲しくなっちゃった😂私の感じていた、ロマンが…!私も、本庄絆に偶像の押し付けをしていたのだ。本庄は途中までミステリの死人役だったものね。死人が喋らないから推理が必要なのであって…。彼が喋り出して魔法が解けてしまったかのよう。
クイズノック視聴者なのでクイズ用語がある程度わかって嬉しかった🎶クイズは人生だという言葉に、聞こえの良さ以上の説得力があって良かった。畳む



「動じない」は他の人にも言われたことがあるけど、私が変化していってるのかな。そういう面を見せなくなってきたのか。
一方で「どこに地雷があるかわからなくて苦手」と言われた経験も思い出した。「鈍臭い、気が利かない」と言われたこともあれば「要領がいい、よく気がつく」と言われたこともある。正反対。
私自身は何も変わらなくても、相手や環境が変わると途端に評価が変わる。当たり前に、全然違うように見えてる。
私は私に関心があり、もらった言葉をストックしておくこともあるのだけど(メモ魔)自分に関心があるの、なんとなく恥ずかしいと思ってたんだけど、一生付き合っていく相手なのだから関心があった方がいいかもしれない。どちらにせよ私の内省癖は治らないし…。
私は私の感じていることに関心があるけど、唯一絶対として信奉するようなものではないし、世界にとってはなんの意味もない。私だけが個人的に、趣味で大切にしているもの、ということを忘れずにいたい。自分の気持ちに囚われすぎない、耽りすぎないようにしたい。畳む



こないだ会社が用意してくれたお弁当、私だけ2個食べたうえにファミチキも食べた。そのとき気づいた。私って…やばいのでは…?本当に心から…本当にダイエットする。初夏だし…。書かなきゃ守れない。弱過ぎるから。キャンプ地に誓う。

社内の人全員の似顔絵を描くという謎業務を無事終えることができた。似顔絵描くのって大好きなんだけど、一歩間違うと人を傷つけてしまうデリケートな作業なので気を遣った。中学の卒業文集で先生達の似顔絵を描いたことを思い出した。
社内の状況が少しずつ落ち着いてきた。2月3月は本当に嵐だった。今振り返ると私は信じられないくらいよくやっていたなと思う。そしてこれからもよくやっている。毎日えらい。畳む

メンバーに桜木って名前の人いないし、特に桜をテーマにしてる感じもないから、バンド名の由来をよく聞かれるけど「オレらのリーダー」とか「手のかかる弟」とか「馬鹿王」とかその時々で違うことを言う。
「桜木」っていう架空の人物をリーダーに据えてるリーダー不在バンド。それをファンも設定として楽しんでいるんだけど、花道がバスケット選手として名が轟きはじめると、桜木選手と結びつけて「桜木軍団」を話し始める人が増えて…。
ある日、桜木軍団(5人)がめちゃくちゃ生活感のある一幕の写真を何かのはずみで公開して、それで、全ての答え合わせをされて最高の気持ちになりたい…。いささか尊過ぎとしてYahooニュースに載る。畳む

a.co/6HQglho
面白かった!メルカトル鮎のシリーズの世界観、光速度不変の原理に似てるなあって思った。(どうしたの?)
「速度=距離×時間」の公式において、光の速度は確定不変であるために、時間と空間がその辻褄合わせに歪むっていう…。
「真相=謎×探偵の推理」という公式がミステリ世界にあるのだとすれば、この世界では「メルカトル鮎は無謬の銘探偵である」ことが絶対的な事実なので、先にこれだけが確定しているので、それに合わせて「謎」や「真相」の方が再計算された上で歪む。
一般的なミステリの場合、確定しているのは「真相」なんだけど、このシリーズでは確定が「探偵」なので……そのルールで進んでいくので、妙な、世界が操作されてるような錯覚に陥る。
というかメルカトル鮎のシリーズに限らず、麻耶雄嵩先生の作品では、その世界の操作感をすごい感じる。とはいえ何でもありというわけではなく、確定してる値が違うだけで、理屈はスーッと通っていて…歪んだ時空の中をまっすぐ進む光のように…不思議な読み味。畳む

春ってやっぱり1番良い季節かも…。

a.co/bvytjbc
積読の中からこれをふと…さわりだけ読もうと…思ったら最後まで読んでしまった。ある意味すごく怖い話だった、ドキドキした。翻訳ものは、私の知識不足ゆえ情景がスッと想像できず、得意ではないんだけど、内省のお話だからかとても読みやすかった。頼むから少しでも真実に向き合う前向きなエンディングであってくれと思って……ラスト……うう!!💥🤯
途中までは…こんなに人の気持ちを汲み取れない人っているのかな?という気にもなった。読み進めていくうちに、共感性がないわけではなく、自分にとって都合の悪いことを受け入れられる度量がなく、蓋をしている弱い人なんだとわかってきたけど…本当のことから逃げ続けるのも、それはそれで辛い人生だ。だって、本当は嘘を生きてるって気付いてるから。そしてロドリーがジョーンを愛していないわけではないことが、なんとも…。その愛はほとんど憐れみでしかないが、それでも…。
ジョーンほど極端ではなくても、本当に自分に向き合うってかなり難しいことであるように感じる。こうあってほしいというようにしか物事を見ないっていうのは、誰にでもあると思うから…私にもめちゃくちゃある。客観的事実は一つしかないけど、そこから何を解釈するかは、人の数だけあるから。畳む
ボーンアイデンティティの2か3かで、主人公に関わったことが原因で亡くなった恋人に関して、悪役がこのようなセリフを言ってた。翻訳の具合かもしれないけど、何故かめちゃくちゃ好き。お前に出会ったときに彼女の死は始まったんだと。運命はそのときにもう決まってたんだよって。このセリフが持つ特殊な、因果が壊れたような感覚に惹かれる。もう死んでいる恋人と過ごした美しい日々…。