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信一の、めちゃくちゃに龍兄貴のこと大好きなのに独占欲がないところ、嫉妬しないし恨まないところ、本当にすごいと思う。素で懐が広く、さっぱりと情が深い感じがある。(敵と判断したら躊躇いないので、身内に入れた人間にそれが発揮される気がする)こういう男に育ったの、本当に龍兄貴の力がでかいと思ってしまう。
龍兄貴を見て育ったから気質が似たのかもしれないけど、まず龍兄貴がめちゃくちゃ信一を愛してたし、それを信一にわからせてくれていたんだと思う。そうじゃないと私には腹落ちできない。信一のあの不思議な性格の良さ?は…。心から信頼する人間に十分に愛された者のみが辿り着ける性格だと思ってしまう。
だから本編後めちゃくちゃ辛いけど信一は生きていけるし、大丈夫だと思う。
あなたを失っても生きていけるという事実ほど残酷なことはない。本当は、あなたを失って辛い、悲しい、という気持ちに永遠に支配されていたいよ。
でも、信一はめちゃくちゃ龍兄貴に愛されていたので、愛がそうさせてくれないんじゃないかと思う。前に進ませてしまう。あなたのいない世界で引き続き、笑ったり泣いたりご飯を食べたりすることができる。心は決定的に変形し元に戻ることはないけど、その形のまま生きていける。
本当は、あなたを失った苦痛の中にだけ住ませてほしいのに、そこに留まり続けることができない。なんだかそれは本当に淋しいんだけど、そうなんだ。
いや、これはただ私が悲しみよりも淋しさが好きなだけかもしれない。
性癖かい。畳む


こんなにわけわからないまま個人サイト運営してるのすごいな。なんだよ庭戸のキャンプ地って。助けて。








生クリームが好き。生クリーム単体でかなり好き。1番好きなケーキはフルーツの乗った白いショートケーキ🍰
ローソンで買った生クリームのサンドイッチがめちゃくちゃ美味しかったです。#罪の記録

※以下、信一と龍の愛の部分のみの感想。#九龍城砦
信一の反抗期が長くてドキドキした。偉大すぎる養父の庇護下で、そりゃ良い面も悪い面もあるよなと。それでも龍兄貴を愛してるし、愛されてることもわかってるようなのが可愛かった。外の世界を経験して、自分の実力を示して、どこでも生きていけるとわかった上で、龍兄貴および九龍城砦を選んで戻ってきたのが良かった…。
龍兄貴の信一の愛し方、本人に対しては繊細というか、ソフトで押し付けがましさがないのに、本人の知らんところであまりに苛烈ですごかった。こういう人なんだ…感動。
2人ともはちゃめちゃにヤクザであわわ…となった。
「信一も藍男と同じように、目の前の男をパパ、お父さん、Daddy(原文ママ)と呼びたかったが、その最もふさわしい時期を逃してしまった」
からの哥哥(すごい太字)………ニュアンスわからんのがもどかしいけど、↑に匹敵する親愛のこもった呼び方ということですか?龍兄貴もたぶん染み渡ってると思う。祖哥哥と哥哥はニュアンス違うのかなあ。てかDaddy…パパ…お父さん…と呼びたかった信一やばい。そう呼ばれたときの龍兄貴の顔、見ものすぎる。そう呼びたかったんだって知ってもらうだけでもいい。龍兄貴に信一傳読んでほしい。信一も読んで。お互いに卒倒してほしい。
てか擬似親子のサビの部分出ちゃってる。「親でもないのに」という遠慮と、「この人に自分の面倒を見る義務はないのに」という遠慮。お互いに少し恐る恐るなのが美しい。はじめからの親子ではないからこそ、確かめる・作り上げるという工程が必要なんですね…。 あなた達にはこれから本当の親子になってもらいます。擬似親子が愛を確かめ合うまで出られない部屋の主催者より。畳む

ありえないくらい信一を甘やかしている龍兄貴がいる。甘々甘々親子。#九龍城砦




龍兄貴のお膝にじゃれつく信一という存在しない記憶に脳を支配されてるので、描いて一生懸命頭から出している。ふー、危なかった…。畳む
なんか四仔たちが思ってるより全然困ってなさそうな龍兄貴。畳む