2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

安心感よりも得難い感覚はない。私の中では、感動や興奮、大好きや大嫌いよりもずっとずっと希少な、貴重な感覚。宝石みたいな星の光みたいな、眩く遠いきらめきに感じる。このことにも最近やっと気がついた。

wave boxお返事がとても遅くなっていて本当にすみません💦嬉しく読んでいて、心から励まされてます。もうすぐ返します👍
以下生活😴
回復行動をメモってみたよ↓
- 日光を浴びる
- 朝散歩する
- 白湯を飲む(胃腸を温める)
- 温バナナヨーグルトを食べる
- 納豆に卵といたやつを食べる
- 鮭とキノコをアルミホイルで焼いたやつ食べる
- 今日あったいいこと3つ寝る前に書く(いいことなんか1つもあるか!!バカ!!というときもあり、無理に書かなくてもよい)
- 湯船に浸かる
- ストレッチをする
- ガムを噛む(クロレッツ推奨)
- 好きなお香を炊く
- 昔好きだった作品に触れる
- ぼーっと動画見る
- 毛並みのいいぬいぐるみを撫でる
- お腹を温めて10時間寝る
- 寝たいだけ寝る
- 誰かに話を聞いてもらう
した方がいいものと、気がついたらしてるものとあり、難易度はそれぞれ違うが、調子落ちてるなと思ったら↑を見てできそうなものやろう。
9月に悪いことが続いてからなんとなくずっとしんどくて、状況は特に良くなってないけど、状況を変えるための一歩を踏み出して、少し落ち着いてきた気もする。
自分の気持ちを尊重するって結構大変だよな。自分を大切にすることと、気分屋・わがままと、回避癖と、勇気ある行動の違いがわからない。畳む



何見ても泣くマインドになってるのでは?と言われたらそうかも…。
2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

顔のない死体といえば昔は「被害者の入れ替わり」が定番だったと思っていて、私も第一にそれが浮かんでしまうんだけど、今は「スマホの顔認証を阻止するため」の方が動機として定番化してる気がしてすごい!と思う。時代と共にトリックのあるあるが変わってきている…。畳む

あまりにもあまりにも…うおお…。こんなに思考実験に近いミステリ初めて読んだ。純粋なフーダニットでありながら犯人が誰かよりも「何故?」の方が圧倒的に強い、状況の不可解さだけであまりにも面白い…怖かった…。トロッコ問題のようでもあり、人狼とか学級裁判みもあった。正解のない極限世界…。
いや…なにこれ!?言葉が出ない。余韻はない。吐き気みたいな衝撃のみある。
気持ちがしんどくて、今を忘れたい一心で読んだけど、すごく没頭できた…。
続きにネタバレ感想。
追記:
翔太郎はずっと「動機を推理することに意味がない」という態度で、私も納得して読み進めていたけど、この事件はむしろ真っ先に動機だけを当てるべきだったんだと思うと震える。
フーダニットの皮を被ったはちゃめちゃホワイダニット。しかも生存に直結する…「誰が?」より「何故?」が優先される状況って初めて読んだかも。結果論なんだけど…。こんなことって…。
それにしても、自ら殺人を犯すことと、人が死ぬのを待っていることには、超えられない壁があるなと思う。たとえ自分の命がかかっていたとしても。
殺されそうになったから殺したみたいな単純かつ生理的な正当防衛ではなくて、害意のない相手を主体性を持って計画的に殺すのって、なんか感覚として全く違う。
ただ、自分が助かるということは、どっちにせよその他の全員が死ぬということであり、合理的と言われたらそうなんだよな。生存を目指す以上、方法は違えど必ず殺人か殺人に近い行為を経由することになる。それならば。
いやそれにしても…。
何気に、殺人以上にえげつないのは、全員に平等に与えられるはずだった生存のための最重要情報を独占&隠蔽工作してることかも。賢く合理的なんだけど、あまりにもアンフェアというか…。
もし地上で全てが詳らかになり、裁判が起こったときには、全くの無罪というわけにもいかないんじゃないかと思う。確かに極限状況で、仕方なかったんだけど、心証が悪い気がする。首なし死体とか。畳む

今日はダリアの日だった。『暗黒館の殺人』というミステリー小説に出てくる作中記念日なのです。私の心の変な形の隙間にすっぽり嵌ってしまう謎の引力があった。推理小説は構造を楽しむ感覚のほうが強いが、暗黒館は物語として囚われてしまった。作中で描かれていることだけでもとんでもないのに、「作中で描かれていない物語」の穴に落ちてしまって帰ってこれなかった。いつまでも大好き。
奇跡的にいっこもネタバレがない漫画があったので失礼します。







ずいぶんぽやっとしたかわいい漫画でふふ…てなった。(※原作小説はこんな雰囲気ではない😂)2019年でした。畳む

スペースまたして欲しいって言ってもらえて嬉しいです。(私はそういうのを全部真に受けます)喋れそうだったら、タイミングを見てやろうかなと思っています!
話題提供頂けると嬉しく思います☀️良ければ、wave box に入れてあげてください🙏話題の種類はなんでも大丈夫です!

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口にはできない
「なんだよ、こんな終わり方」
「つまらんかったな」
オレはこういう話は好きじゃない。流行ってるからって観たけど、こんなに後味の悪い話だとは思わなかった。ラブストーリーってのは、こうじゃいかん。もっと、ドキドキして、キラキラして、幸せな気持ちになるようなのじゃないと。
洋平からの返事はなかった。洋平はまだエンドロールを眺めていた。テレビの画面がビカビカ不規則に反射して、洋平の顔を青白く照らしていた。頬を流れる水が少し光っていた。洋平は泣いていた。全然、なんでもないみたいな顔で、黙って泣いてた。
洋平、泣いてる。
オレはそのとき、なんだか動けなかった。
「確かにつまんなかった。ありきたりすぎ」
洋平がやっとこっちを向いて、眠そうに笑った。じっと見ていたら、洋平は長袖を引っ張って適当に涙を拭った。
「洋平、なんで泣いてんだ」
洋平はすぐに返事をしなかった。
「カンドーした…?」
全然、あくびって感じじゃなかった。
「いや、つまんなかったって。でもこの曲はいいな」
洋平はそう言いながら、横目でこっちを見て笑った。
「ま〜花道には早かったかもね」
馬鹿にされているのはわかったから、一回頭突きはしておいたが、それ以上何か言う気にもなれなかった。
その晩、オレは中々寝つけなかった。こんなに長く一緒にいるのに、洋平がこんなふうに、本当に泣いてるところを今まで見たことがなかった。そのことに初めて気がついたからだ。センチメンタルをやるのはいつだって、オレの方だった。
洋平のことはなんでも知ってる気でいたけど、そうじゃなかったのかも。だからって別に、どうというわけでもないが、変な、落ち着かない気持ちになった。
アメリカ留学の話は、すでに洋平にしておいた。真っ先に知らせてやったんだ。来年の夏には、オレは海の向こうだって。洋平は顔がくしゃくしゃになるくらい笑って「やったな!天才」と言った。嬉しそうな洋平を見てると、オレはますます自分が誇らしくなる。
アメリカに行くと決まってから、洋平はオレが欲しがるままに「大丈夫」とか「お前ならやれるよ」とか、そんなことばかり言った。いつも、それが欲しかった。洋平にそう言われると、不思議と自信が湧くからだ。でも今回ばかりは、段々としっくりこなくなった。かといって、他になんて言ってほしいかもわからなかった。洋平はとうとう、最後の最後、ついさっき、空港に見送りにきたときまでそんな調子だった。オレを励ますような、安心させるような笑顔。オレはそれが、何故かすごく不満だった。オレが不満なことに、たぶん洋平も気付いてたけど、困ったように笑うだけだった。
空の上で1人になってから、妙に頭の中がシンとしている。消灯時間になって、機内の照明が絞られたけど、大して体も動かしてないもんだから眠気はこない。
たぶん……さみしいって言ってほしかった。オレがアメリカ行ったら、さみしいって。行くなって言ってくれたって、別に良かった。そうしたらオレは、しょうがねーな洋平クンはって、やっぱりオレがいないとさみしいか。そうだろう。アメリカなんてすぐだ、はやく会いに来いって言って、それから未来の話ができたんだ。オレは洋平と、そういう話がしたかった。
機体の窓にうっすら反射して映った、自分の顔を見ていると、あの晩の洋平のことが頭をよぎった。青白い光の点滅の中、黙って泣いてた洋平。
「さみしいって、一度でも口にしてしまったら」
たしかそんなような歌だった。エンドロールで知らない歌手がそんなことを歌っていた。口にしてしまったら?続きは知らない。覚えてない。映画はつまらなかった。つまらない映画だった。
何故か鼻の奥が熱くなって、涙が出てきた。青白く点滅するビデオの光の中で、なんでもないような顔で泣いてる洋平。
違う、寂しいわけじゃない。オレはこっから始まる全部のことに、すげー興奮してんだ。なんでだよ。
それからふと気がついた。たぶん洋平は、あの時にもう済ませてたんだ。あの時に…あの時から?あの辺りからもう。
ほとんど確信だった。とっくに済ませてたんだ。オレが今、泣いてる分、洋平はもう済ませてたんだ。勝手に、ずいぶん前から、ずいぶん時間をかけて、1人で済ませてたんだ。こんなときまで、なんて段取りのいいヤツなんだろう。バカじゃねーのか。
青白く点滅するビデオの光。去年の冬の光。長袖を引っ張って顔を拭った、ずっと前の洋平。
ムカつく。今すぐこの機体を飛び降りてアイツを殴ってやりたい。今すぐ。
ズボンの裾をぎゅっと握って、その衝動をやり過ごすしかなかった。アメリカへの、バスケへの、燃えるような期待も不安も、今だけは消し飛んでしまったようだった。ただ寂しくてたまらなかった。
…………………………………
この後付き合って添い遂げるとも知らず、センチメンタルしてる無自覚?の2人。畳む

どの感情も「ライリーのことが大好き」って言うのがほんまにほんまに泣けてしまう。そういう描写がくるたびに耐えられんくなる。シンパイも、暴走してしまったけど全部ライリーのためにやってるのがほんとにわかるから…涙
自分に対して許しが与えられる映画だなーって思う、めっちゃ良い映画だ。ムカついたり、泣いたり、不安になってばかりのときも、それは自分を守るために、意味があってそうなってるんだって思うと許しの感覚がある。危機に対処してる最中なんだと思うといいのかも。メタ認知が鍛えられる映画だ。
ライリーの感情達がみんなライリーを心から大切に思ってるの、無償の愛すぎるし、自分を愛するとか大切にするとか…自己肯定感ってこういうことなのかなあ。イカリとかダリィとかマイナスな感情を持ったときも、これも私のための感情だからって、そうなってる自分を許す。正しいかどうかはともかく、私は私の味方なんだという感覚。畳む

以下日記。
今日は三連休初日かつ誕生日というスペシャルdayだったけど、遊びにも行けず、昼過ぎまでベッドで唸り、思い立ってはちゃめちゃな部屋の模様替えと掃除をやった。キャンプ地も少し模様替えした。物理的に気分を変える。
今、感じ方がかなり極端なので(感情の起伏が激しすぎる)状況も悪いが私側の波もある気がする。気持ちの弱い人間だから、でかい波がきたとき人生で何度も挫けてきた。今回はどうか…。
自分が今まで描いたものを見ていると、生活、仕事でしんどいことが続いても、それが私の全てじゃないって思う。てか、ノートにこそこそ妄想漫画描いてるのが1番古くから続いてる正当な私だよって感じ。全部がなくなってもそれはある。
またこんなに生活のことばかり書いて…。分けてなさすぎて申し訳ない。元気を出すぞ!畳む

以下苦しみの日記。※しおしお注意
立て続けにめちゃくちゃしんどいことが起こってめちゃくちゃダメージ受けてる。今週私の誕生日なのに😭こういうときに地金が出る。弱すぎる自分。何もかも嫌だの自分。2〜3月のピンチと同じくらいメンタルに来てる。今年キツいこと多すぎるよ。同人誌も本当はもっと早く出したかったのに余裕がなくて出せなかった。畳む

心が先で思考は後だなあということ!この順序は変わらない。感情が先で思考が後。
以下日記。
今日はガッカリするような悲しいような出来事があった。気持ちだけ唐突に発生して、それでいっぱいになって、どうしてこうなってるんだろうっていうのは後から考えてやっとわかる。その場で表現するのは私には無理かも。
「そんなことで勝手に傷付くの、ウケる…」という内なる声もあるが、ここは「知らんよねー!傷ついたよねー!おーよしよし」と自分を受け入れるのが良いと学んできた。よしよし。
メンタルの操縦に時間を割きすぎている。私が安定して見えると言われたの本当にあり得ない😂ぐちゃぐちゃだよ。畳む

洋平は誰かに簡単に説明するとき昔からのダチ、親友、くらい軽く言いそう。洋平は自分にとっての花道の特別さを誰かに説明しようとしない、理解してもらおうとしないという妄想(でも見てたらわかるよ…)#よはなよ∞

昔から日記とかブログとか好きだったんだな。

頂いた素敵なノートを何に使おうか悩んでたけど、毎日今日あったいいこと3つ書くノートにする。たまに模写とかクロッキーもしよう。アナログ全然描かないから。ときどき載せられたらいいな。

9月になってしまった…。
以下近⭐️況(どうでもいいことのみ)
コーヒーサーバーも割ったのでマジで家からガラス製のものがなくなった。どうしてこんなことが…。
昔、友達が誕生日にかわいい食器をプレゼントしてくれて「庭戸だからプラの食器にしたよ☺️」って言ってくれた記憶が走馬灯のように蘇った。私を心から理解してくれている。
ドジでもあるがズボラも兼任しており、笑いのネタにできるズボラとできないズボラのラインがあり、その見極めをたまに間違えることもある。難しい。
久しぶりに花を買った。花を買うことにハマってた時期が一時あった(かっこいいと思って)最近は全然買ってなかった。花があると部屋を綺麗にしようという意思が湧く。また買おう。
いただいた紅茶がすごく美味しくて嬉しい🥹🫖
先週行ったザファ、デトックス効果すごかったな…仕事終わりに映画館行くの初めてだったけど、強制的に気持ち切り替えられるからいいかも。たまに行こうかな。畳む
はやく苦境を切り抜けたい。このヨボヨボすぎる無益な日記、見に来てくれてほんとに感謝です🥲🌷
そうだ、wave boxお返事してます!スペースの話題として頂いたコメントはスペース内でお返事します♡どんだけ遅くても11月中に絶対やる!