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愛されないことが悪を生むというのがある程度マジである以上、綺麗事ではなく、切迫した現実として、必要なのは愛だけなんだって思う。
愛の価値が高すぎることが、この世の不平等、残酷さを物語っている。愛はそんなにありふれたものではなく、全ての人間が十分享受することはできなくて、与えられなかったり、与えられても受け取れなかったり、色々難しいことがある。みんな欠落し、みんな傷ついているので、そうなってしまう。愛さえあれば…。#愛について 畳む

魔物の子どもたちが割とちゃんと子どもっぽい性質を待ち合わせてるのが可愛くて、親子とか兄弟姉妹みたいになってるの、私に効く。ルーパーの「私があなたのお母さんだからよ」とか…好きすぎて…そういう擬似家族的な趣きを出してるバディから、シェリーとブラゴみたいに最初は利害関係の一致だけだったのに闘いの中で絆を深めていく王道激アツバディまで、いろんなバディあって素晴らしい。異性バディも同性バディも境なく、照れずにまっすぐ「絆」として描かれてるのが最高。
- シェリーかなり好きかも!正真正銘のお嬢様でありながら、内面がかなり男前というか…気骨ある人なの大好きすぎる。ブラゴに対しての感謝の表現が「ありがとう」ではなく「あなたを必ず王にする!!(絶叫)」なのほんまにかっこいい。主人公の正統派ライバルポジションがこういう女の子で、特に恋愛フラグとかも立てないの最高かも。かっこよかった。
- フォルゴレとキャンチョメのコンビあまりにも可愛すぎる!!なんかフォルゴレはキャンチョメを守ってあげる意識強いのがすごい可愛い。キャンチョメ可愛いもんな。私がフォルゴレ好きなの「自分を規定する人」シリーズだからな気がする。自分で自分がわかりやすい。鷹村さんとか七海龍水のカテゴリ…本物のスター気質。
- ジジイがビョンコに協力しようと思ったエピソード、かなり意味不明なのに何故かめちゃくちゃ納得させられるの凄すぎる。面白い…。
- 敵サイドで冷酷だったり粗暴なキャラも、割とお互いのパートナーに対しては特別に愛着を持ってる描写が多かったりして、あ〜!!好きになっちゃう〜!!てなる。やっぱ関係性ってキャラの魅力を表現する上であまりにも大きい要素かも。
- ガッシュと清麿ももちろんめちゃくちゃ可愛い。本当に可愛い。日常パートがありえないくらい可愛い。
- デュフォーの愛についてのエピソードも普通にすごい良かった。
- 全体的に気持ちが綺麗でまっすぐで、いやらしいところがないというか、素直に読めるところが本当に素敵な漫画だな…。ちょっと泣きすぎてるの情緒の振れ幅でかいモードに入ってる気がする!

コマ割りと台詞だけやって放置してある漫画がたくさんあるんだけど、時間経つとどんな絵を入れようとしてたのか部分的に忘れてしまう。簡単でいいからラフもセットで入れておかないと。
長時間絵描いてるとえげつないくらい首・肩が凝る。昔からこう…みんなどうしてるんだろ?助けてくれ。iPadから板タブに戻そうか検討している。4−5年前までは板で描いていた。板の方が首肩への負担は低いと思う。ただし描きやすさはiPadのほうが上…。液タブは使ったことない。首を救いたい。#原稿

最終回、モンクさんがトゥルーディの失敗や変な癖を楽しそうに話すシーンがあるんだけど、最終回にして初めてなんだよね。聖女のトゥルーディではなく「人間のトゥルーディ」が語られるのが…。さりげないシーンだけどすごく印象的に描かれてた。
モンクさんが前を向けるのは彼女の事件が解決したときだと思ってたけど、それよりもむしろ大事だったのは「神格化されたトゥルーディを人間に戻す」っていうプロセスだったのかって。
最愛のトゥルーディが完璧な存在ではないと思い出せたから、モンクさんは暗くて狭い部屋から抜け出せた。トゥルーディはあのビデオを遺すことで、聖女のままモンクさんに信仰されているよりも、人間に堕ちてモンクさんを助けることを選んだんだと思うと………こんな愛ってあるか?😭手痛いようで、道を開いてくれて。本当の愛すぎる。
トゥルーディの真相に対するショックってやっぱり視聴者側にもあるんだけど、その悲しみや苦しみは視聴者の100億倍モンクさんが受け取ってるから、モンクさんのあの傷つきながらも懸命に笑みを浮かべようとする姿を見て、外野が言えることは何もない。もうこの世にはいないビデオの中のトゥルーディを安心させるように頑張って微笑むの…。いや、傷付いているというよりはただ彼女の苦しみへの共感で、微笑みは「もう一度会えて嬉しい」なのかも。あの演技、本当にすごい。
トゥルーディはずっと、モンクという人格を型作るための一要素として、象徴としてしか存在してなかったけど、最終回を経てやっと「トゥルーディ」というキャラクターを認識できたし、好きになった。
私ずいぶんモンク×トゥルーディだな…この2人も無償の愛と別れだもんなー。
本当にいいドラマ。畳む


私の描く洋平、ゲラな気がしてきた。今回の原稿爆笑してるコマがめっちゃある。そういうイメージを持ってるのかも。花道の全てがツボな洋平…。#よはなよ∞ #原稿

剪定に成功してから抵抗感がなくなり、お前たちのためなんやで…と言いつつ普通にカットできるようになった。観賞用トウガラシ、一年草だからもうだめかな〜と思いつつ惰性で水やりしていたら、奥から明るい緑の葉っぱが見えて、生きてる〜!!てなった。今年もよろしく。


同人誌(破滅のとびら)の1p。↑汚いけど当時の全力だった😂モノローグは原作からの引用。このモノローグ、傍線も引かれており割と異質な感がある…というか特定の存在を思い浮かべながら言ってるニュアンスを若干感じて、それが誰かというと中也君自身なのではという懸念があった。てか館の次の映像化、暗黒館だったらどうしよう。どうする?でもリアルに考えて迷路か時計がいいという気持ちも…。畳む

1ヶ月くらい前に描いてた漫画で、ペン入れまでやり始めてたけどやっぱ違うかも〜てなって没にした漫画、のかわいいコマだけ救済↓

何かを誤魔化した形跡のある兄貴。信一が吹いてるのは普洱茶。#九龍城砦

↓最近買ったテーブルヤシ。影の形までかわいい。330円で買えるものの中で一番かわいい。



繊細であることって攻撃性の高さにも繋がることをすごく感じていて、気をつけようと思っている。ここが善の繊細人間・悪の繊細人間の分かれ道かもしれない。敏感さから被害妄想的になって周りを攻撃したり、自分でケアできなかった感情を他人にぶつけて、無自覚ケアされ待ちする人をよく見てきた。自分にも似た気質があるから、反面教師だなーと思った。
小さなことで感情が波打っても、誰かにぶつけさえしなければ、ないのと同じで、良い人間でいられる。私は善の繊細人間を目指すのだ。
でも、繊細さから来る攻撃性を、自分に向けて自滅してしまうパターンもあると思う。他人に向けないのはえらいけど、それだけでも難しくて、正しい処理をする訓練をしないといけない気がする。適切なやり方で人に頼るか、自分でケアの方法をたくさん持っておく。
他人との境界線を守る強さ。自分で自分のケツを持つ強さ。善の繊細人間の最も高みにあるのが、強(つよ)の繊細人間なのかもしれない。やはり、目指すか、強(つよ)の繊細人間を…。生涯の目標にしてもいいかも。畳む


信一傳のときも思ったけど、龍兄貴って信一という子どものプライドとか体面みたいなものをかなり尊重してるよな…。そういう人なのか、それとも信一という個への取り扱いがこうなのか…。
そしてけっこう厳しい教育施してる!(この時点ではまだ他人なのに…)と思いきや結局めちゃ優しくて笑う。祖哥哥〜!!
秋兄貴と仲良しなのすごいかわいくて驚いた。👍のくだり…原作ではさすがに龍兄貴の死因とかあの辺のくだりも全然違うんだろうな。
7月に翻訳版が出る!!嬉しい。信一傳も翻訳されるのかな?Google翻訳と肩組んで読んだけど、半分も理解できてないと思う…是非刊行してほしい。
信一傳で描かれた11歳の信一は、その時点ですでに大人顔負けの冷たい才能がほの見えている描写がいくつかあったと思っていて、反抗期の入り方も「なんで殺してくれなかったの?」なのが…。表情豊かでちょっとナルシストで家族想いの可愛い子なんだけど、こーゆー鮮やかな暗さが存在してるのはマジで天性なんだろうな…原作の信一。6歳で狂犬の片鱗見せて、元気いっぱいでイイネ😄👍畳む

人を壊すのは怒りでも悲しみでもなくさみしさで、それは社会的動物だからなのかな。個として生まれたのに、庇護されなければ(愛されなければ)育つことができない、進化上の欠陥のせいなのか。
ともかく、人と繋がるように仕組まれている本能がある。どれだけ個として存在していたくても「さみしい」という精神面での本能が、食欲や睡眠欲のように存在していて、ある程度それに従わざるを得ない。
怒りは2次感情という話があるけど、それで言うとさみしさは0次感情だと思う。
さみしいという本能を抱えてる人類にとって「完全な愛」という幻想はとんでもなく魅力的な響きを持っている。完全な愛っていう存在しないものを、ドーナツの穴のようなものを求めて、そのフチをぐるぐる回ってる、さみしいの呪縛がある。
存在しない完全な愛ではなく、不完全だけど存在する愛の断片を、笑って受け取ったり渡したりできるようにならないといけない気がする。傷ついたり傷つけられたりすることを、許したり許されたりする…果てしなく大変。#愛について畳む

#九龍城砦
・吹き替えの声も可愛らしかったけど、あの「見たくない、仕事に戻ろうよ」のシーンあまりにもあまりにも本人の演技と声が良すぎることを再認識した。あの子どもの嫌がって泣く声、痛切さ、あれはどうやっても再現できるもんじゃないな。
最初はぼんやりしてるのもリアルすぎてきつい。それに、駆け寄ってお母さんって泣くんじゃなくて、見たくない仕事に戻ろうよなのがなんかすごくて。字幕もう一度行こう…いつまでやってくれるのかな。
・特別映像で一瞬だけど、お母さんのお膝でご飯食べさせてもらってるユーダンムイちゃんいたよね?まだ1回しか観てないからうろ覚えすぎるけど…あそこ美しい絵だった。ムイちゃんの中にお母さんとの温かい記憶が少しでもあったんだと思いたい。洛軍に「ご飯抜き?」ってご飯幸せだから聞いてくれたんよな。畳む


サークルカット。よかれと思って♡も散らしておいた。
不備ないようにチェックしたけどどうかな…。もし当選したら7月12日、13日と連日イベントはしごになる。オタクすぎる。でも今年はやりたい放題やるぞって去年から企んでたし、初志貫徹、やりたい放題やろうと思う!
当選するつもりで準備しておくけど…果たして。当選するといいな。


★ムービースターをゲットした!書店のカウンターで尋ねたら「最新号ですか?」と聞かれ、最新号かわからなくてもごもごしてたら隣の店員さんが「九龍城砦…?」と囁くように助け舟を出してくれて、は、はい!!となった。恥ずかしかった。ありがとうございました。
イケメンキャラ信一による城砦ツアー動画(イケメンキャラという表記ウケる)でもあったけど「散髪は子どもの頃から…」という一言に地味に命救われる。原作の設定を都合よく映画とブレンドして親子萌えしてるけど、映画は全く設定違う可能性もあるよなーと思っていた。映画の世界線でも信一は幼少期から兄貴の世話になっている♡前日譚で映画版の二人の馴れ初め(?)観れたら頭が変になるかも…もう変ではあるけど。
兄貴甘党情報も!winstonは甘い煙草…。龍兄貴から重くて甘い香りするのセクシーすぎちゃってないか心配。誰か教えてあげた方がいいかも…。
★パンフレットも入手できたよー!ずっと品切れだったから嬉しい。
製作期間8年、凄すぎる…舞台の作り込みやばいもんな。
本物のノスタルジーだから、心が惹きつけられるのか…。香港市民にとっても製作陣にとっても郷愁の象徴であるというところに胸を打たれた。懐かしいという気持ちが本当に好き。懐かしいは強力な感情。
私は九龍城砦についてまさに「ユニークでミステリアスな場所」として遠い認識をしていた日本人なので、この機会に深い部分を知ることができてよかったな。
洛軍の俳優さんにとってかなり革新的な役だったみたいで、感動。ほんとに、そうは見えないくらいピッタリハマってた。すごい!
本当にアクションのキャラ付けすごいよなー。漫画的だしゲーム的というか…各々戦闘スタイルが違って完全に確立されてるの、オタク心がくすぐられる。パラメータ大好き君だから、みんなの戦闘能力値が見たすぎる。相性とかあるんかな。畳む
